『名画の言い分―数百年の時を超えて、今、解き明かされる「秘められたメッセージ」 』が気になっている

西洋美術史界のエンターテイナー、木村泰司の初の著書!独特の視点と軽妙洒脱な語り口で、ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ブリューゲル、ドガ、モネ…の名画を解説。「へえ、そうだったのか」の連続で、美術館巡りが100倍楽しくなります。
『西洋美術を駆動してきた政治や経済、宗教や社会の歴史をきちんと理解してもう一度なじみ深い美術作品を見つめなおしてみようというのが本書の狙い』とレビューにある。こういった絵の背景を学べる本は何冊も持っていたい。そして一度では覚えきれないので、何度も読み返したい。

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