【絵画の謎解き】ラファエロ前派に見出された画家ボッティチェリの「神々の庭園の永遠の春を表す絵『ラ・プリマヴェーラ』」は、実は「死」がテーマだった?!

【絵画の謎解き】ラファエロ前派に見出された画家ボッティチェリの「神々の庭園の永遠の春を表す絵『ラ・プリマヴェーラ』」は、実は「死」がテーマだった?!

Sandro Botticelli [Public domain], via Wikimedia Commons ルネサンス期のイタリア人画家サンドロ・ボッティチェッリが1482年頃に描いた、フィレンツェのウフィツィ美術館所蔵の絵画。日本ではイタリア語からの訳語である『春』や、『春(プリマヴェーラ)』、『プリマヴェーラ(春)』などとも呼ばれる。 プリマヴェーラ - Wikipedia サンドロ・ボッティチェリの「春(La Primavera)」(または「春の寓意(Allegoria della Primavera)」)は美術史上最も難解な、謎に満ちた作品のひとつとして知られています。これまで「春」には様々な解釈がなされてきましたが、決定版と言える解釈はまだ存在していません。 ボッティチェリの春 = プリマヴェーラの謎...

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【絵画の謎解き】ミステリアスすぎる超天才画家、ヒエロニムス・ボスの「快楽の園 」は世界の終わりの警鐘を意味していた?!

【絵画の謎解き】ミステリアスすぎる超天才画家、ヒエロニムス・ボスの「快楽の園 」は世界の終わりの警鐘を意味していた?!

Hieronymus Bosch (circa 1450–1516) [Public domain], via Wikimedia Commons 快楽の園について 『快楽の園(かいらくのその)』は、初期フランドル派の画家ヒエロニムス・ボスが描いた三連祭壇画。 快楽の園 - Wikipedia 「快楽の園」は、左翼パネルには、神とともにアダムとイヴが登場する、いわゆる地上の楽園が描かれています。中央パネルは、快楽を知った人間たちが繰り広げる快楽の園が描かれています。そして右パネルには、人間たちが悪魔や怪物、怪獣から、あらゆる拷問、苦痛を受ける地獄のさまが描かれています。 ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」 | ムッシューPの美の探究...

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【絵を読む】完璧な観察眼を持った史上最初の芸術家による「アルノルフィニ夫妻の肖像 」の絵画の謎解き《暗号》

【絵を読む】完璧な観察眼を持った史上最初の芸術家による「アルノルフィニ夫妻の肖像 」の絵画の謎解き《暗号》

作者と絵画について 初期フランドル派の画家ヤン・ファン・エイクが1434年に描いた絵画。油彩による濡れている絵具層のうえから新たな絵具を乗せて混ぜ合わせる技法(写実手法)や錯視的技法による新技法の確立者。後にこの新技法をレオナルド・ダ・ヴィンチは「モナ・リザ」に使用している。 さて、ここから(以下)は絵画「アルノルフィニ夫妻の肖像 」の謎《暗号》についてご紹介したい。 夏の季節を描いているのに、新郎新婦は厚手の衣装 描かれている部屋は二階以上の部屋で、窓の外に見える桜が果実をつけていることから季節は夏と考えられる アルノルフィーニ夫妻像 - Wikipedia 季節は夏であるにも関わらず男性はタバード(袖なし、あるいは袖の短いショートコート (en:Tabard))姿、女性は厚いドレス姿で、しかも毛皮で縁飾りが施されている。 アルノルフィーニ夫妻像 - Wikipedia 毛皮や縁飾りが施されたドレス、シルク織りの模様など非常に高価な衣装のようです。 服装は何故かこの季節には不相応な厚手の毛皮ですが、帽子は黒く着色された麦わら帽子なのだそう。謎です。 一本だけ灯っているロウソク シャンデリアをよーくみてください。一本だけロウソクが立っており、火が灯っています。ロウソクは信義の象徴なのだそう。...

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【番外編】名画のミステリー♪美術に疎くても興味をそそられてしまう名画の謎2

【番外編】名画のミステリー♪美術に疎くても興味をそそられてしまう名画の謎2

名画のミステリー♪美術に疎くても興味をそそられてしまう名画の謎。其の二です。番外編記事です。 名画の謎調べてきました。ご紹介。 印象派の父、マネが描いた傑作「オランピア」がフランス社会を震撼させた理由とは? 絵画史上最もスキャンダラスといわれ、この一枚がなければ、印象派もキュビズムも存在しなかったといえるほど、革新的な一枚 美の巨人たち エドゥアール・マネ『オランピア』: 週間番組表 : 番組情報 : テレビ東京 『ウルビーノのヴィーナス』は後世の画家であるエドゥアール・マネに影響を与え、『オランピア (Olympia, 1863年 オルセー美術館蔵)』ではヴィーナスが売春婦に置き換えられて描かれている。 ウルビーノのヴィーナス - Wikipedia...

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【番外編】名画の秘密ってミステリアス♪美術に疎くても興味をそそられてしまう名画の謎

【番外編】名画の秘密ってミステリアス♪美術に疎くても興味をそそられてしまう名画の謎

名画の秘密ってミステリアス♪美術に疎くても興味をそそられてしまう名画の謎、其の一です。このブログでは番外編の記事になります。 時代背景、画家の生涯、寓意それぞれ美術に疎くても知って損はない、知っていくとさらに絵に興味が湧いてきて覚えやすいですね。 ...

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【番外編】あなたは知ってた?!展示物2500点以上!イタリア国内最大級のウフィツィ美術館のアレコレ話

【番外編】あなたは知ってた?!展示物2500点以上!イタリア国内最大級のウフィツィ美術館のアレコレ話

ウフィツィ美術館の秘密!なんて記事を書きたかったんですが、そんな事を調べられる程このみちに長けておりませんでしたw いやぁウフィツィ美術館について知らなかった事がたくさんです。ウフィツィという名前の意味や観覧について。家に居ながらも行った気にさせてくれる素敵なものや行く予定の方にとっても為になるサイトの紹介などなど紹介させていただきます。 ...

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「図説 イタリア・ルネサンス美術史」が気になっている

「図説 イタリア・ルネサンス美術史」が気になっている

図説 イタリア・ルネサンス美術史 (ふくろうの本/世界の歴史)松浦 弘明河出書房新社Amazonで詳細を見る これを読んでウフィツィ美術館に行ってみたいですなぁ。 ...

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『6つのキーワードで読み解く西洋絵画の謎』が気になっている

『6つのキーワードで読み解く西洋絵画の謎』が気になっている

6つのキーワードで読み解く西洋絵画の謎 (ビジュアルだいわ文庫)Posted at 2015.3.2千足 伸行大和書房売上げランキング: 14691Amazonでチェックする 絵の「謎解き」がすらすらできる新しい美術入門書とのこと。 一枚の絵に秘められた物語と事件、伝統と革新のせめぎあい。日本人が苦手な神話画、宗教画の“約束事”まで、西洋美術史界の碩学が、6つの柱で「見方の要点」を明快に解き明かす。短時間で絵の謎解きが堪能できる新しい美術ガイド。 ...

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『印象派はこうして世界を征服した』が気になっている

『印象派はこうして世界を征服した』が気になっている

印象派はこうして世界を征服したPosted at 2015.2.26フィリップ フック白水社売上げランキング: 479801Amazonでチェックする 【競売人(オークショニア)が明かす美術史の舞台裏】 世界中で最も人気のある美術、それが印象派であることはまちがいない。展覧会には行列ができ、美術館は競うように作品を収蔵し、印象派絵画を個人所有している人は<お金持ち>とみなされる。十九世紀の誕生時には人々の嘲笑を浴びたというのに、わずか百数十年の間になぜこれほどダイナミックな変化が生じたのか。その問いに答えるのが本書である。 主役は、コレクター、批評家、画商、オークション会社の競売人たち。前半は、仏・米・独・英など、国によって異なる印象派受容に焦点があてられ、当時の社会的・政治的状況、他国とのかけひき、国民性の違いを目の当たりにできる。後半では、戦後、印象派絵画高騰の牽引力となった二大オークション会社(サザビーズとクリスティーズ)の奮闘ぶりが赤裸々に明かされる。競売人として富裕なコレクターと身近に接し、その心理をつぶさに観察してきた著者の語り口は、率直であると同時に英国人らしい皮肉なユーモアに満ちて、痛快である。 絵の値段というわかりやすいバロメーターも含めた<受容の変遷>にふれることで、印象派ファンもアンチ印象派も楽しめる一冊。図版76点掲載。 あとちょっとで手に入れられることが出来る。目の前にあるものが手に入らないとなると、人間心理的に余計に欲しくなってしまうのは絵画に限らずだと思います。印象派絵画が好きなので、手に入れた方々の奮闘記などを知ると名画がこんな扱われ方をしていたなんて・・とショックを受けるのでしょうかね? ...

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『世界の名家と名門』が気になっている

『世界の名家と名門』が気になっている

世界の名家と名門 (洋泉社MOOK)Posted at 2015.2.25洋泉社売上げランキング: 287772Amazonでチェックする★巻頭グラビア 世界の名家・名門の美を旅する ベルヴェデーレ宮殿/シェーンブルン宮殿/ヴェルサイユ宮殿/ サン・ピエトロ大聖堂/インペリアル・イースター・エッグ etc ★Part1 悠久の歴史に燦然と名を刻む 世界を動かした五大名家 七百年の栄華を誇る美の帝国 ハプスブルク家/ 革命に散った太陽の王家 ブルボン家/ ルネサンス芸術の花を咲かせた名家 メディチ家/ 北の帝国を彩る女帝たち...

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『華麗なる英国貴族101の謎』が気になっている

『華麗なる英国貴族101の謎』が気になっている

華麗なる英国貴族101の謎Posted at 2015.2.25島崎 晋PHP研究所売上げランキング: 71366Amazonでチェックする 華麗なる英国貴族と執事、従者、メイド、下僕たちの世界がよくわかる! 貴族の屋敷「カントリー・ハウス」、貴族とジェントルマンの違い、使用人たちの採用基準、毎日の仕事や食事、服装の決まり事、娯楽や休日など、英国貴族をめぐる疑問をわかりやすく解説。貴族や使用人たちの日常生活が手に取るようにわかる一冊。 【本書の主な内容】貴族のなかでも序列があるのか――伯爵は何番目か/貴族の屋敷「カントリー・ハウス」は、どのくらい広かったのか/なぜ執事や従者が必要だったのか/採用はどのように行なわれたのか/侍女と他のメイドとの仕事・ふるまいの違いとは?/夕食にはどんな料理が並んだのか/屋敷にいるときはどんな服装をしていたのか/英国貴族の結婚式はどのように行なわれたのか/外出時のステッキとコウモリ傘は必需品なのか …etc. ダウントン・アビーが10倍楽しめると帯にあるが、海外ドラマでやっていた(いる?)そうですね。 この海外ドラマに関しては、海外ドラマNAVIさんが魅力を紹介してくれていますよ。 http://dramanavi.net/column/2014/08/post-266.php...

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『肖像画で読み解くイギリス史 』が気になっている

『肖像画で読み解くイギリス史 』が気になっている

肖像画で読み解くイギリス史 (PHP新書)Posted at 2015.2.25齊藤 貴子PHP研究所売上げランキング: 40969Amazonでチェックする 離婚を禁止していたローマ・カトリック教会から離脱し、若い女と再婚したヘンリー8世。その眼には、感情のかけらもない。「陽気な王様」チャールズ2世を惑わした美女、ネル・グウィンとバーバラ・ヴィリアーズ。彼女たちの肖像画は、王を夢中にさせたネルの愛らしさとバーバラの色っぽさを十全に伝える。最初の本格的な英語辞典を生み出したサミュエル・ジョンソンの姿からは、彼の強烈な個性を窺い知ることができる。イギリスは歴史に学ぶことを重要視し、数多くの肖像画を後世に残してきた。肖像画を深く知ることで英国史の本当の面白さが見えてくる。 『イギリス国家の歴史と言うよりは、現代までに残された『肖像画』を巡る歴史、端的には当該『肖像画』に描かれた人物と作者に纏わる『歴史』と観た方が良い。』とAmazonレビューにあります。肖像画の人物はどんな人なのか、当時はどんな事が起きていたのか、どうして肖像画が描かれたのかなどがわかりやすく説明されていればほしいなぁ。...

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『名画の言い分―数百年の時を超えて、今、解き明かされる「秘められたメッセージ」 』が気になっている

『名画の言い分―数百年の時を超えて、今、解き明かされる「秘められたメッセージ」 』が気になっている

名画の言い分―数百年の時を超えて、今、解き明かされる「秘められたメッセージ」Posted at 2015.2.25木村 泰司集英社売上げランキング: 163791Amazonでチェックする 西洋美術史界のエンターテイナー、木村泰司の初の著書!独特の視点と軽妙洒脱な語り口で、ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ブリューゲル、ドガ、モネ…の名画を解説。「へえ、そうだったのか」の連続で、美術館巡りが100倍楽しくなります。 『西洋美術を駆動してきた政治や経済、宗教や社会の歴史をきちんと理解してもう一度なじみ深い美術作品を見つめなおしてみようというのが本書の狙い』とレビューにある。こういった絵の背景を学べる本は何冊も持っていたい。そして一度では覚えきれないので、何度も読み返したい。...

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『裏側からみた美術史』が気になっている

『裏側からみた美術史』が気になっている

裏側からみた美術史 (日経プレミアシリーズ)Posted at 2015.2.21宮下 規久朗日本経済新聞出版社売上げランキング: 249457Amazonでチェックする ル美術史の教科書には載っていない色々なお話をきけるそうです。絵だけでなく美術家や美術作品のエピソードを追ってみたい! ...

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『すぐわかる西洋絵画よみとき66のキーワード』が気になっている

『すぐわかる西洋絵画よみとき66のキーワード』が気になっている

すぐわかる西洋絵画よみとき66のキーワードPosted at 2015.2.21千足 伸行東京美術売上げランキング: 518634Amazonでチェックする 「絵に描かれた約束事―シンボル(象徴・記号)・アレゴリー(寓意)・アトリビュート(持物や目印)―を簡潔に解説」+「西洋絵画を理解するための代表的なキーワード66と、250以上のサブ・キーワード」いいですね。...

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